椎間板ヘルニアはストレッチしても大丈夫?
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
寒さに負けていないでしょうか?
さて今回は椎間板ヘルニアの方がストレッチをしても大丈夫かどうかです!
上の写真のように椎間板ヘルニアは真ん中にあ赤い突起です。
青の突起が飛び出して黄色い神経を圧迫して、痺れなどの症状を出します。
椎間板ヘルニアはストレッチをしても大丈夫?
椎間板ヘルニアになると腰からお尻足先までの痺れがあり日常の生活を送るのも
非常に大変ですよね。
病院や治療院に行ったり多くの薬を飲んだりけん引療法したり、なかなか大変だと
思います。
できたら自分自身でもなんとかしたいと思っている方も多いと思いす。
今回は自分でできるストレッチを解説していきたいと思います。
まずは椎間板ヘルニアの方がストレッチをいても大丈夫かどうかです。
率直に言うと症状に合わせてですね。
ではストレッチをしてはいけない方の症状は
○痛みや痺れが強いときはしない
○力いっぱいのストレッチや長時間行わない
○ストレッチをするなら適度なつよさで。
○全ての椎間板ヘルニアに効果があるわけではない。
以上のことを注意してストレッチをするとよいです。
どうしストレッチをしてはいけないときがあるのか?
痛い時はどんどん伸ばせばいいじゃないかと思っている方がいらっしゃいますが
痛みが痺れが強い時に無理にストレッチをすれば悪化してしまうからです。
それに麻痺症状や専門用語で膀胱直腸障害が出てしまうとストレッチでは効果的では
ありません。
ただどんな時でもやりすぎにだけは気を付けてくださいね、何事も腹八分目が良いです。
どんなストレッチが効果的?
今回は一つ上げていきますね。
ポイントはお尻の筋肉、股関節の筋肉です。
お尻周囲には治療点がいっぱいあるので特おすすめです。
やり方は、
足を伸ばして座ります。長座の姿勢ですね。
左右両方やるのですが、まずは痛みの出ていない方からやってください。
症状が出ていない方の足を症状が出ている方にクロスします。
そして体をひねるようにして、反対側の肘で押していきます。
できない時は手で押してあげるといいです。
そうするとお尻の筋肉が伸ばされて効果的です。
痛みや痺れがでなければ30秒行ってください。
とても簡単なので実践してみて下さいね。
自分自身でもストレッチをやってみよう
やはり、自分自身で行動していくと症状の改善度合いが違います。
同じ治療を受けていても自分でストレッチをやっていたら治療効果が二倍にないります。
ただ闇雲にやるのではなくて注意点をしっかり理解してくださいね。
疑問におもったら?
自分でやってみてたら疑問に思うことや、このストレッチであっているのかな?
と思うことがあるかもしれません。当院はヘルニアに特化した鍼灸整骨院です。
いつでもお気軽にご相談くださいね!。
までどうぞ!