坐骨神経通のセルフケアとちょっと詳しい解説!
今回は坐骨神経痛のちょっと詳しい解説と自分でできる
セルフケアについてお話いたします。
神経痛は症状が似ている椎間ヘルニアや、脊柱管狭窄症などは
個別の治療になりますので、今回は筋肉の硬さが原因の坐骨神経痛について
のお話です。
上の骨模型の右側のポイントですね。ここに臀筋郡が流れています。
ここのお尻の筋肉が硬くなると骨模型の間から出ている神経が圧迫
されて痺れがおき坐骨神経痛の症状が発現します。
なので、坐骨神経痛を良くしたいならまず股関節周囲の筋肉を
良くしていく必要があります。
ここからは、セルフケアのお話になります
上にあげた写真は筋膜の流れの写真です。
横文字だとアナトミートレインと言います。
筋膜とは筋肉を覆っている膜のことです。
見るポイントは、腰やお尻に流れている筋膜は
足まで流れている点です。
ですから、足、ふくらはぎを治療すれば、少なからず腰やお尻の
筋肉を緩める効果があります。
自分で腰やお尻の筋肉を緩めることは難しいですが、
筋膜繋がりがあるふくらはぎを緩めることは出来ると思います
特に外がを中心にケアをして上げると良いと思います。
次は竹踏みが効果てきです!。
雑貨屋さんで販売していますので興味がある方は探してみてくだだいね!
どんなふうに効果的かと言うと、
まず、乗るだけで足の裏からふくらはぎが伸びます。
乗るだけで🆗です。
家事をしている時や1日一回乗るだけで効果があります。
もう一つのポイントが足の裏は筋膜の流れの最後なので
筋膜の面からも効果が期待できます。
ご自身で足の裏や、足の指の動きを良くして上げるとより効的です。
やはり最後は温めることです。特にお腹の下の方を
温めて上げると効果があります。
へその下の方は腸の流れがあるので、体を温めるのにとても良いです。
腸は栄養の吸収が1番最初に行はれるので腸が元気になると
必然的にき体全体の代謝が良くなります。
坐骨神経痛の様に筋肉が硬くなっているところは、
全体的に冷えやすいです。ですから温めた方が良いですね。
ご自身で出来る、ケアを覚えておくと、再発しにくくなるので
是非覚えて活用して下さいね!。