坐骨神経痛の治療法〜柏鍼灸整骨院編〜
皆さまこんにちは!
今回は当院でおこなっている、坐骨神経痛の治療法を紹介します。
まずはボディケアです。ボディケアとは、マッサージとは
違い体の歪みを確認して、体のフォームを6種類に分類して行います。
患者さん一人一人の生活習慣 や癖によって体の使い方は違います。
それによって筋肉の使い方が違うので、体の歪みの出方が変わります。
その為に姿勢の分類をして、患者さん一人一人の症状にあった分類を
して、施術をしていきます。
手技を中心に行うものでボキボキするような手技とは異なります。
筋肉を伸ばし筋膜の流れも考慮しながら行います。
次は
鍼療法です。
もしかしたら、鍼療法は痛いんじゃないかと敬遠されている方も多いかも
でも、現代の鍼は違います。鍼は痛みの出ない打ち方をまずするんですが、
現在の鍼は鍼自体にコーティングがされていますので、鍼を刺した時の
痛みはほとんどありません。
当院の鍼は症状にもよるのですが基本深くは刺さないので、鍼療法が苦手な方でも
安心して受けられると思います。
当然なが鍼は一回切りの使い捨てのディスポ鍼を使用しています。
あまり、症状変化が見られない患者さんには、鍼通電療法、パルス療法を
提案させていただきます。
現在の鍼通電療法は、電気の器具が進化した為、とてもマイルドなでき刺激を
受けることができます。
具体的には、とても柔らかい刺激でとても深いところまで刺激が入るので
とても効果的です。
他にも治療方法はあります。
今回は当院の代表的な治療法を2つあげました。
最後は治療とともに
患者さんに普段からできる。患者さんの生活環境に適応した、
セルフトレーニングを提案させていただいてます。
例えばデスクワークが多いか方には
座ったままできるストレッチ法をお伝えしています。
やりかたとしては、両足やるのですが、
痛くない方の足からやります。
まず椅子に深く座っていただいて背筋を伸ばします。
痛くない方の足を反対側の足の膝の上に足首が乗るように
セットします。
体の硬い方はこの姿勢だけでも辛い方がいらっしゃいますね。
足をセットしたら、そのまま前かがみになります。
ポイントはお腹から前に倒れる事です。
そてを気にしないと、背中が丸くなるだけなので腰が伸びません。
上手にできるようになると、腰からお尻の筋肉が伸びてとても
効果的です。左右両方とも行なってくださいね!。
今回は柏鍼灸整骨院の治療法の一部を紹介させていただきました。
では今回も最後までお読みいただきありがとうございます!。